これ、とても大事な言葉です。

我々ハッタツによく見られる「ありがとうとごめんなさいが言えない」人たち。

かつての私もそうだったのかも知れない。

「なんでアンタは◯◯なの⁉️」って叱られるたびに「だって△△やったから…」と返事すると「言い訳するな!」とまた叱られる。

私は「なんでアンタは…」の「なんで」は「What?」と思っていたのだ。

だから「Becouse」で答えていた。

言葉をそのまま受け止めちゃう特性やもんね。
大人になって、

それも40歳すぎてから その「なんで」が質問ではないことを教わりびっくり。

そう。

間違えた時には素直に「ごめんなさい」だけで良いのだ。

何かしてもらったら「ありがとう」

思ってなくてもいい!

(ほんとは 心から感謝できれば言うことないけど 感謝できないから ありがとうが出てこないワケで…)

この2つが上手く言えないのは 致命的。

我々ハッタツは その場その場に応じた「言葉」や「振る舞い」をひとつずつインプットしていかなければ 自然には出来ないのだ。

ありがとうもごめんないも 慣れたらちゃんと言えるようになるし、私は「ありがとう」を言うことで ホントに人に感謝できるようになったなぁと自分を振り返る。

そう。

とにかくお礼やお詫びは きちんと伝えること。

社会で生きていくためには 最低限のルールやマナー、常識を覚えていかないと!

でも何もかもは出来ない。

ゆっくり覚えていけばいいと思うんですよね。

そこで失敗したら「ごめんなさい」

そしたらまた 次につながります。

私たちが思うより、社会では素直になれば助けてくださる人が結構いるもんです。

たまに底意地の悪い人に当たったら、

それは その人の問題。

何もかもを自分のせいにして 自分を責めるのは そろそろ卒業しませんか。

ありがとう。

ごめんなさい。

皆さんもインプットしてくださいね🍀

日々感謝@サリー