8月から ライフスキル教室をスタートさせて 少し振り返りたいと思います。

単発でも少しずつ参加者さんが増え、賑やかな日もあれば ゆっくり当事者さんと向き合える日もあります。

ライフスキル教室で大切なのは 教室にいる間だけが ワークではないということ。

例えば メールのやり取りにしても こちらがおや?あれ?と思うことがあるのです。

これまで 私の子どもや身近な人が 一般企業や特例子会社に実習に行ったことがありますが。。。

挨拶とホウレンソウは 「当たり前」で ここは厳しく指導されます。

そう。当たり前なんです。

この当たり前のことで 皆さん悩んでおられるのですが、私の感触としては…

当事者に自覚がない。ということ。

専門家や支援者から見た 私たち当事者。

「気づき」「考える力」が足りないと言われています。

そう。足りないんです。

その自覚がない!!!!

何に気づくか。

どこで気づいて考えるか。

それを一緒に学んでいるのがライフスキルです。

いろんなテーマでWSしてますが、結局 いろんなことが結びついているので 同じことを学ぶ日もあります。

私たちは一般的なセミナーでは だめなんですよね。

「発達障害の特性に合った」ことが大切です。

もうすぐ2ヶ月が経ちます。

私も日々修行。

学びは続きます。