我が家のたっくん。

小学6年生。

今日は久しぶりに午後から登校してました。

寒くなると、アレですかね。

日照時間も短くなって ヤル気スイッチが入りにくいのかな。

本来学校へ行ってる時間に子どもが家にいると、ぶっちゃけお昼ご飯作るのがめんどくさい。

学校行けば給食やのになぁ〜とか考えちゃいます。

それだけ?

はい。

それだけです。

何やら聞いた話によると…

子どもが不登校だと 「うちの子不登校なんです」とは なかなか言えないらしいです。

なぜ????

ご近所にカッコ悪いから?

その上、昼間に不登校の子どもを外出させない親御さんもいるらしい…

なぜ???なぜ???なぜ???

そもそも 子どもたちが学校へ行くのは お母さんたちにとって「当たり前」なのかしら。

申し訳ないけど、お母さんがそう思ってるうちは 子どもの根底のしんどさは取れません。

それを口に出すとか出さないとかではなく、子どもはそれを感じますから💦

子どものしんどさより先に「ご近所の手前」「体裁」を考えちゃうのね…。。。

う〜ん。

子どもが学校へ行って 安心するのはお母さん、なんですよね。

そりゃ学校へ行かないより 行ける方がいいです。

だって学校は社会の縮図。

勉強以外に大切なことを学んで体験できる場です。

でもでも。

それが、その場所がしんどいんですよね。

不登校の子どもたち。

多くの子ども達は 友達とは関わりたいと思ってたりします。

「学校」というコミュニティが、組織がしんどいんですよね。

そして、子どもには子どものタイミングというのがあって、周りがごちゃごちゃ心配しすぎると タイミングを逃して余計に登校できなくなります。

我が家は思春期の不登校は「想定内」

そんなに心配しなくても うまくいきます。

この考えで 子どもの不登校を見守ってる親御さんたち。

そういうご家庭の子どもは ほとんど上手くいってる例が多いです。

なので私も先輩方を見習って?

子どもの不登校そのものには 大して重きを置いてません。

そんなことより 何がしんどいのか。

そこの方が心配。

小さな心いっぱいいっぱいに傷ついたり悩んでる子どもたち。

そんな子どもたちは「みんなと同じようにできない」自分を責めます。

ホントは精一杯頑張ってるのに なかなか認めてもらえない。

辛いよね…

てな訳で、私が不登校を気にしないでいられるのは 親同士のつながりを持ってるからだと思います。

親だって人間。

何だかんだ言っても 心配は心配。

黙って見守ることのしんどさは 私も同じです。

こういう気持ちの逃し方ってとても大事。

無理せずハッタツっ子たちを育てるために、まずはお母さんが笑顔でないと‼️

さてさて。

あまり難しいことは考えず。

ハッタツっ子たちと一緒に親も負けずに成長しましょ♫

ゆっくり。のんびりと!