今日は小学校の卒業式。

たっくんは出席しないことに決めました。

我が家の三男、たっくんの卒業するスタイルを尊重しながら、よく6年間頑張ったなぁと我が子ながら尊敬します。

私もよう頑張りました笑笑

長男から始まり今日まで19年間も小学校にお世話になり、保護者として 見事に(世間でいう)ダメダメなオカンの典型例を展開してきた気がします。

まだこれから3年間、中学校という義務教育が待っています。

この19年間で日本の教育の在り方について 実に沢山の課題を目の当たりにしましたが やっぱり 子どもの人生にとって 意味のある「学校教育」を望みます。

学校は行けないより行けた方が良いのかも知れない。

けど、行けないなら それでいいです。

学校で劣等感を覚え、自己肯定感が下がるなら 休憩すればいい。

高校や大学なら 辞めてもいいと思ってます。

ざっくり言うと、いろんな生き方があることを教えてくれる、子どもの選択を尊重してくれて後押ししてくれるような そんな学校なら 私も行きたいなぁ。

卒業式に出席するかどうかなんて ぶっちゃけ 生きていくのに 何の支障もありません。卒業はできますから。

本来?普通?高校を卒業する予定の長女も この春から高校4年生。

(ホンマ、よう頑張るなぁ)

私も子ども達に負けてられません笑笑

自分の生き方に自信を持てるよう 日々楽しんでいこうと思います。