今日の金曜FREENEは 久しぶりとあって かなり賑わいました。

仕事のこと、趣味のこと、恋愛のこと…

そして夫婦や親子の距離感の話題に。

親が「これで大丈夫!」とか「この子のために!」が時には 発達当事者である子どもを苦しめる事もあります。

必ずしも 親の考えと子どもの考えが一致しているとは限らず、そして。

親が絶対に正しいわけではないからです。

じゃあ、親が間違っているのか?

いいえ。そうではないのです。

時に当事者である 子どもの考えや意見が間違っているとしても 「失敗する権利」を親は子どもから奪い取ってはいけないのです。

大切なのは 失敗した後。

「ほら、ごらん!」ではなく

「またチャレンジすれば良いよ!」と言ってあげられる、親としてそんな 肝っ玉は備えておいて欲しいところ。

当事者である 子どもの年齢は関係ないのです。

私たち当事者は 時に失敗する経験を奪われることがあるのです。

逆に親として。

この「失敗するのをわかっていて」黙って見守る難しさ‼️

こりゃ、相当なストレスも溜まるのです。

だからこそ、親は孤立せず 繋がりを持って どーんと構えていたいものです。

じゃあ適切な距離感て?

そうです。

23日のワークショップでは そんな話を中心に、皆さんのお悩みやご意見を伺えたらと思います。

「なぁーんや。

うちだけじゃなかった!」

そんな安心感を持ち帰っていただけたら嬉しいです。

お申込み、お待ちしております。