今、小中学の不登校児が増えてます。

増えますよ。そりゃ。

だって学校教育が時代についていけてないもの。

これに慌てるお母様方。

慌てなくても大丈夫なんです。

だって 学校が合わないだけだもの。

そのうち本人のタイミングで登校できたりもします。

でも…

お母様方は待てない。

ちょーーーーっと肩の力を抜いて、深呼吸してみませんか。

子どもたち。

めちゃ頑張ってるんです。

頑張ってきたんです。

それに疲れちゃっただけ。

学校は行けないより 行けた方がいい。

どうせなら楽しく行ってくれたら安心。

わかります。

とーってもわかります。

でもね。

どうしても行けない時もあるんです。

心を休ませてあげる事も大切なんです。

子どもは 大人を安心させるために生まれてきたのではないのです。

不登校児の親御さんの中には 躍起になってフリースクールを探して通わせようとする方もいらっしゃいますが。

どこかに行かないとダメなんかなぁ…

どこにも行かない。

こんな選択があっても良いと思うのです。

「みんなと一緒に」はもはや戦前の教育。

「人生は何度でもやり直せる」

私は今の学校の先生には 子どもたちにこれを教えて欲しいと思っています。

失礼だけど、学校の先生は学校が好きだから 先生になった方がほとんど。

小中高、そして大学。

その後 学校に就職。

そう!学校から出た事ない。

そして道から外れたことなんてない方々でしょ。

それはそれで素晴らしい。

でも。

私みたいに中学校も半分しか行ってない者も こうして笑って生活できています。

先が見えないのは誰だって不安。

子どもが不登校になったら

親御さんが不安になるのは当たり前なんです。

だからこそ。

親同士のつながりが大切。

決して孤独にならないこと。

お母さんだって泣きたい時も怒りたい時もありますよね。

学校へ行けない子どもたちを 見守りつつ、お母さんの時間も持ってくださいね。

頑張りすぎてるお母さん。

頑張りすぎてきた子どもたち。

長い人生。

ちょっと休憩したっていいじゃないですか。

焦らない焦らない…