末っ子のたっくんが、いよいよ本格的に学校へ行かなくなりました。

3学期に入ってから休みがちでしたが…

2月はほぼ行けてないです。

「とうとうこの時期が来たか!」と私。

私の中では発達っ子は 遅かれ早かれ不登校になるもんだ(?)という認識があります。

上の子たちも 中学校の時は不登校でした。

行っても支援学級で過ごしたり。

そんな兄弟を見て来た末っ子たっくんは 特に学校を休むことになんの抵抗もなさそうです(笑)

そもそも発達っ子たちにとって「学校へ行く」ということ自体に意味がありません。

意味がないところに 月曜から金曜まで、同じ箱の中で 同じメンバーの中で、45〜50分間椅子に座る。

なんて苦痛なんでしょう!笑笑

学校がよほど魅力ある(授業が楽しい、飽きない何かがある、怒られない等等)場所であるなら 行けるのです。

現にうちのたっくんも体育の授業にだけ 学校に行けたりします。

おもしろいから。

苦手な読み書きをする。

友達との折り合いをつける。

どの科目もみんなと同じようにこなす。

座ってないとダメ。

話をよく聞かないとダメ。

廊下は走っちゃダメ。

ほらね。

発達っ子たちにとって「苦痛なことベスト3」は余裕で揃ってあるのです。

だからって 学校で好き放題して言い訳ではありませんよね。

じゃあどうする????

この「じゃあどうする?」を 学校の先生が少しでも考えてくだされば幸い。

何も変わらないのに ただただ「学校においでよ」では 当然行けないんですよね。

「じゃあどうする?」は実は学校だけの問題ではなく、家庭と一緒に考えないとダメ。

子どもたちにとって 何がベターなのかを その都度 手探りで考えていかなきゃいかないところが 発達っ子の子育てのしんどいところ💦

うちの場合は。

親として思うのは、出来れば2学期にあれだけ頑張ったんだから もう少しそのままのペースで頑張りを認めて、ハードルを上げずにいて欲しかったなぁということ。

また 学校の先生と向き合います💦

課題は尽きません。

1人の時間がほしい@サリー