ちょいと長文です。

毎日何か事件学校起こる我が家。

お昼前に小学校から連絡があり 4年生の三男がパニックで暴れて水溜りに飛び込んだとか。

(もうちょい あったかくなってからの方が良かったと思うんですよね〜)

とりあえず事情を聞きに学校へ。

ちょうど給食の時間にさしかかっていましたが 

「教室で給食食べたくない!帰りたい!」の連発。

冷たいようですが。

親としてはどうせ帰るなら せめて給食は食べて欲しい。

だって家で作るの面倒だし(笑)

(↑こんな日もあるさ!)

「教室は入りたくない。

隣のワークルームで1人でなら食べる」と言いだしました。

「先生、ワークルームで食べてもいい?」と三男。

すると担任の先生が

「あのな、今日はいいよ。

でもお友達もみんな たっくんと食べたい気持ちもあるから これからワークルームで食べれるとは思わんといてな。今日はいいけど月曜日は教室で…」

ちょっと待ったーーーーーー‼︎

「先生。

その言い回しをされると 月曜日は“絶対教室で給食食べないとアカン”と思い込んで、今度は登校できなくなるんです。

今日、食べてもいいなら それだけを伝えていただいけませんか?

月曜日は月曜日に。

学校は来ないより、来れる方が絶対良いと思います。

でも、来れない子たちが なるべく来やすいように。

教室に入れない子たちがなるべく入りやすいように。

先生だけの責任だとは考えていません。

でも こういう事って日常 うちの子に限らず起こってますよね?

私はこれは「4年生だけの問題」とか「支援学級だけの問題」にせず 学校全体で考えて欲しいとも思ってます。

保護者にももっとできることはあります。 

でも保護者の負担もわかってください。

一緒に考える機会をいただけませんか。

限界があるのは承知してますので、無理はいいませんが 現場から、変えれるところから変えていかないと もっと不登校の子どもがこれから増えて来ます。。。。以下省略。」

ほんのちょっとした声かけで がんばれたり、パニックになるハッタツっ子たち。

この若い担任の先生は「他にも具体的に僕が直すべきところはないですか」と聞いてくださった。

ありがたい話ですよ、ホント。

失敗しながらでいいんです!

完璧は求めてません。

でも、どこかで変わっていかないと。

変えていくのは私たち当事者であり、保護者である、と思ってます。

学校や地域、いろんな方にお世話になりながら みんなで子どもを育てていくくらいじゃないと しんどい子どもがどんどん増えてしまいます。

1人静かに給食を食べてご機嫌で帰るたっくん。

「5時間目、たっくんが好きな百人一首やって!

もうちょい頑張ってみたら?」

私の言葉は完全スルーで早退してきました(笑)

いやいや。

今週もがんばりました。

先生ごめんなさい。

つい、言い出したら止まらなくなっちゃいました💧

でも、敵対するつもりは全くありません。

むしろ、これからもお願いしたいのです。
学校との関わり方も我々保護者の課題ですね。

私も日々勉強です。

まだまだ修行中@サリー